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6月30日(金)、白百合女子大学で開催されている学内のフランス語発表会に、高校1年生の第一外国語フランス語選択者が参加しました。高大連携の一環として昨年から参加をはじめ、今年は動画部門にオリジナル台本の寸劇を発表し、大学の先生方のご講評の中でお褒めの言葉をいただきました。特に、発音や抑揚を評価していただき、ネイティブ教員との練習の成果を表すことができました。

また、7月4日(火)には、中学1年生フランス語(初学者クラス)と、発表会に参加した高1生のフランス語の授業に、白百合女子大学フランス語フランス文学科のTA(ティーチングアシスタント)マリヤム・ラトレッシュさんが参加してくださいました。中学1年生の初学者クラスでは、初対面のネイティブスピーカーとの交流に緊張する姿も見られましたが、これまでに学習した自己紹介の表現を使いながら、全員がマリヤムさんとフランス語で話すことができました。また、高校1年生の授業では、フランス人の生活習慣や日本との違いについてフランス語でお話しくださり、知識を広げることができました。聞き慣れない話者とのフランス語に触れて耳も刺激を受け、また、よりよい自己表現を目指したいと強く思う機会となりました。