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　11月18日（月）の放課後、今年の夏休みに行われた海外研修の報告会が開催されました。 今年から始まった中３対象の「ニュージーランド研修」、他の女子校と合同で行われ、今年で派遣５年目を迎えた高１・高２対象のアメリカ、スミスカレッジでの「セルフ・ディベロップメントプログラム」の他、「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」、「少年少女国連大使育成プログラム」の４つの研修について、参加者の生徒がそれぞれの体験を発表しました。

　いずれのプログラムの参加者も、日常の生活では知り得ない方々と出会い、様々な考え方、生き方に触れ、自分の視野が広がったという体験を通じて、勇気をもって一歩を踏み出してみることの大切さを実感したと力を込めて語っていました。

　報告会の終了後も、来年以降の参加を希望する下級生が先輩を囲み、熱心に質問をする姿が見られました。