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　11月22日の放課後、アメリカのスミスカレッジで夏休みに行われたSelf-development Programについて、またワシントン州の公立高校へのAFS年間留学について、高校1年生、2年生がそれぞれ報告会を行いました。
　スミスカレッジでの研修については、大学の寮に滞在しながら、現地の学生の方々を交え、女性としての生き方について英語でとことん語り合い、将来を考えるヒントを見つけることができたと力強い報告がありました。
　AFS年間留学については、「多様性を受け入れるということ」、「自立するということ」など、現地で1年間暮らしたからこそ見えてきたこと、考えを深めることができたこと、現地校の友人や先生、ホストファミリーとの間に築くことができた絆についてなど、語学力の向上に留まらない長期留学ならではの貴重な体験や意義について報告があり、将来、留学を希望する後輩たちが、報告会終了後も熱心に質問する姿がありました。