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10月25日（土）中学1年生は総合学習として、パラアスリート交流授業を行いました。東京パラリンピックブラインドマラソン銅メダリストの堀越信司選手をはじめ、9名の選手・伴走者の方々にご来校いただき、様々なプログラムを体験しました。

目を閉じたまま友達に案内してもらいながら歩くことや、ブラインドマラソンで以前使用していたガイドロープを使い、二人一組で揃って走る体験を通じて、見えない状態で行動することの不安、パートナーと息を合わせることの大切さを実感しました。

また、伴走者としてアテネパラリンピックで金メダル、ロンドンパラリンピックで銅メダルを獲得された中田崇志氏にもご講演いただきました。選手やスタッフでしか知ることの出来ない選手村の様子や大会会場の雰囲気など、数々の貴重なお話に接し、生徒たちも目を輝かせながら聞き入っていました。