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3月7日、中学3年生を対象にグローバルヴィレッジが実施されました。 グローバルヴィレッジとは、異文化交流を通じて英語を学ぶ意義を実感し、異文化に興味をもつことを目的とした国際交流プログラムです。コロナ禍でオンラインでの実施が続いていましたが、今年は世界各国から日本に留学中の大学生（グローバルリーダー）約40名が来校し、グループに分かれて交流を行いました。

簡単なジェスチャーなどを用いたアイスブレーキングのあと、ワークブックを使用した自己紹介や英語ゲームが行われました。グローバルリーダーの母国についての紹介もあり、興味深く聞くことができたようです。

午後はグループごとに各グループのリーダーを紹介する「ブルームボール」を作成し、発表を行いました。

およそ8時間にわたるプログラムの中で、普段より沢山の英語に触れ、終始楽しそうな生徒たちの笑顔が見られたとともに、ますます今後の英語学習への意欲を高めることのできた生徒も多く、次年度以降の学習に期待がもてる1日となりました。