モンテッソーリ教育の一環として子どもの情操教育を育むため、保育室や玄関など、子どもたちのよく使う場所に季節の花を飾ります。白い百合の花や、緑の美しい葉を涼やかなガラスの器や和風の花器に生け、四季を感じられるよう飾りつけをしています。大きな花瓶に生けてある青緑色のブルーベリーの実を見つけて、「もっと育つと、紫色になるんだよね。うちのお庭でも育てているんだよ。」と子供たちどうしの会話も弾んでいました。 1学期が無事に終わり、子どもたちは夏休みに入りました。神様の愛に見守られ、今学期も元気に過ごすことができたことに感謝いたします。