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　１０月１２日、「官民協働留学支援制度トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」、「スミスカレッジ女子グローバル人材養成プログラム」に参加した高校生による報告会が行われ、中学生が熱心に耳を傾けました。

　「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」に第３期生として参加した高校１年生からは、事前・事後研修を通じて、全国から集まった他の参加者たちから大きな刺激を受けることができたとの報告がありました。

　「スミスカレッジ女子グローバル人材養成プログラム」には、本校から１４名の高校１年生が参加しました。首都圏の他の女子校の参加者、現地の大学生や高校生と共に、様々な問題について英語で話し合った経験から、それぞれが多くを学ぶことができたとのことでした。 将来のために、自分に与えられた能力を磨いていこうという思いが、同世代との交わりを通じて強まったという参加者の言葉は、次年度以降の参加を希望する中学生の背中を押したようです。